2021年11月26日(金)、札幌市役所にて9名の自由民主党札幌市議会議員さんにお時間いただき「なごみ」から『流産と死産グリーフについて』お話させていただきました。
主に、
・私が経験した死産について
・なごみの活動内容
・なごみが考える「流産死産の経験者への支援」について
の3点をお話しさせていただきました。
慣れない環境でのプレゼンはとても緊張しました。
しかし、議員おひとりおひとりが、タクをやさしく抱っこしてくださったり、「大きいね~」なんて声をかけてくださり、
"こころにじーん…"
とくるものがありました。
そして何よりも、想いを伝え、意見を頂き、とても充実した時間となりました。
今回のプレゼンでは、『グリーフケア』という言葉自体がまだまだ浸透していない言葉であると感じました。
ですが、グリーフケアについて「関心を持っている」から「当事者の気持ちを知っている」となっていただけたのではないかと感じました。
札幌市における流産・死産などで赤ちゃんを亡くした方のグリーフサポート(グリーフケア、ビリーブメントサポート)がより良くなるよう、今後も様々な方々と意見交換などを行っていきたいと思います。