グリーフサポート

全国各地のグリーフサポートグループのご紹介

「誰かと話したい」「誰かをを頼りたい」

死産や流産を経験された、または赤ちゃん、お子さんを亡くされた際に思う事はないでしょうか。

流産、死産、新生児死、乳幼児突然死症候群(SIDS)などで赤ちゃんを亡くされたご両親・ご家族を対象に、全国各地に自助グループがあります。この自助グループの多くは、流産や死産などで赤ちゃんを亡くした当事者が立ち上げています。

また近年、赤ちゃんを亡くされたご家族のグリーフサポートの必要性が認識され、医師や助産師、臨床心理士などの専門職が当事者のグリーフサポートを行っている団体もあります。

自助グループでは、おもにお話会(「分かち合いの会」などという場合もあります)や天使赤ちゃんの肌着などをつくるワークショップを通じて、赤ちゃんを亡くされた方々が集まり、同じような思いを話し合いながら、少しずつ心を癒していく場所となっています。

しかし、なかなかそういった自助グループや団体を見つけられない、探せないといった声を耳にします。

そこで、なごみでは一部になりますが、全国各地のグリーフサポートグループのご紹介を作成しました。下記のリンクからダウンロードしてご利用ください。


※本資料はこの資料は個人利用のみを目的に作成しています。無断での転用・転載・複製などは固く禁止します。  使用に関してご不明点がございましたら、contact@nagomi-gc.com* までご相談下さい。(*@を半角の@に置き換えてください)

同じように赤ちゃんを亡くされた方々と話をすることで、自分一人だけではないことが分かるかもしれません。また、最近ではzoom を使用し、お話会を開催している団体もあります。

お住いの地域に限らず、話したいときに話せる場を探す参考となりましたら幸いです。

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